令和6年12月2日より期限内の健康保険証の使用は可能です。ただ新規のの発行は停止しました。令和7年12月1日よりは原則マイナンバー、資格確認証での受付となります。3月までの猶予期間は設定されているようです。当院ではマイナンバーカードのスマートフォン対応カードリーダーでの読み込みが可能となりました。健康保険証はすぐには破棄されない方が良いように思われます。マイナンバーの機械の不具合、顔認証ができない、保険証の切り替えがすぐにマイナンバーに反映しない、コンピューターの故障の対応がスムーズにいかない。問題点が多々あり、念のため暗番4桁数字、資格確認証の持参もお願いします。各種公費受給者証はマイナンバーカードに対応していません。子ども医療受給者証(ピンク)、重度心身障害者医療費受給者証(緑)、ひとり親家庭等医療費受給者証(レモン)、特定医療費(指定難病)受給者証(黄色)を受付にご提示ください。札幌市の生活保護者のマイナンバーカードの使用は現在可能となりました。スタッフ給与のベースアップ評価料の算定を令和6年6月から算定しています。医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を令和7年1月より開始し、令和7年4月より医療DX推進体制整備加算を算定しております。
